" I " 言葉 noblesse oblige

逆さまの蝶は光に向かう。そして世界を

金の卵

 

 

昨日は、就職セミナーでたくさんの金の卵たちと話した。

 

 

某企業ブースに居たけど、

 

ぶっちゃけ会社とか二の次で(俺としては当たり前なんだけどw)、

 

自分が伝えたいことをしゃべりまくったった。

 

 

 

学生が主体となって、企業を集め、場所を借りて、しかも大阪と東京の2か所での開催。

 

それだけで素晴らしいことだと思う。

 

自分の学生時代を顧みると本当に頭が上がらない。

 

 

学生さんたちは、

 

「先輩方に話してもらう」という感じかもしれないけど、

 

 

俺からしたら、

 

みんなエネルギーに満ちたキラキラした目で真剣に聞いてくれるから、

 

 

「彼らに対して恥ずかしく無いように頑張らないと。

彼らが世に出た時に少しでも先に進める道を作っていくのが自分たちの仕事だな」

 

とケツ叩かれる感じ。

 

だって、彼らのcavabilityを殺したくない。

特にあの学生連盟に所属しているようなアクティブな学生たちに将来働いて欲しいと思うような場所って、

 

今この業界にどれだけあるだろうかと思ってしまう。

 

 

 

鋭い質問をされると、応えながら「俺こんな風に考えてんや」って気づいたりね。

 

 

 

目の前で一生懸命メモしてくれてるの。

 

 

 

「俺、いつのまにこっち側になったんだろう」

 

と感慨深くなりました。

 

 

まぁ今でもイベントとかに行くとノート必須なんだけどさw

 

だから余計に自分を見てるみたいで不思議な感じがした。

 

 

 

 

偉そうなことばっかり言ったけど、

 

こんな俺の話でも少しは役に立つみたい。

 

 

 

 

あ、

 

そうそう。

 

学生のときにしておけば良かったと思うこと

 

を訊かれて、

 

大事なこと一つ言い忘れた。

 

 

 

出来るだけたくさん本を読んでね!!

 

分からなくていい。

 

兎に角いろんな本を読むんだ!!