" I " 言葉 noblesse oblige

逆さまの蝶は光に向かう。そして世界を

生きることは選択すること

 

 

 であるなぁ、いとをかし。

 

 

 

久々にお芝居観に行ってきた。


 

 

 

 


Piece Box公演#2
  DiEve
死に方ぐらい決めさせろ
2013年9月5日~9月8日

@中板橋 新生館スタジオ


 

 

 

 

 

 

3.11を「ダシ」に、

『日常』と『非日常』の間で『調和』を探して翻弄される人間の姿を視せるおはなし。

 

 

 

 

決して「哀しい」話ではない(と思う)。
反原発」でもない。

 

 

淡々と人間を描いていた。

 

 

 

 

 

舞台と客席の間に鏡があるように思った。

 

 


溢れてきた涙は自分を視せられた嫌悪の感情だろうねたぶん。

 

 

 

 

 



俺はトウシロなんで舞台のことはよく分からないけど、

 

そういう嫌悪の感情が出てくるってことは観て良かったということじゃないかね。

 

 

こういうの、もっといろんな人が観ると良いのにって思うけど、

どうしても「関係者」が多くなってしまうよねぇ。
俺だって関係者の友達だしな・・・

 

 

 

 

 

 

言葉で言えたり、書いたりできるなら映画なんて撮らない


的なのを、黒澤明botで見た気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでまぁクソ久々に更新しといて何が言いたいかと言うと、

 

 

早いとこアレントベンサム読まなきゃって思いましたまる