" I " 言葉 noblesse oblige

逆さまの蝶は光に向かう。そして世界を

ここから始まる俺の伝説・・・

フラ語関係ないけど俺用メモな。

 

 

2012年9月22日@メディセレ東京校

一般口頭発表の部で戦慄のデビュー。

http://www.yakuzaisi.org/index.html

 

 

 

転職して半年が過ぎ、

それなりに経験したこと、感じたことをありのままに話した。

 

 

人前で話すことに抵抗はない。

大学時代は学祭のステージもので司会者として引っ張りダコだった。

マジ売れっ子。

 

 

 

でも、

自分の意見を言うのは超絶苦手。

 

 

 

パワポ作りながら、

「伝えたいんだ」を伝えることの難しさに直面。

 

そして、

ガキかもしれないけど

「俺らしく」やりたかった。

 

 

7割方完成したところで、

「結局何が言いたいのか」で詰まった。

 

かなり精神攻撃来てたわー。

 

アイデンティティ抉られる感覚。

 

 

 

以前、好きな作曲家さんが

『魂削ってるんです』と言ってたことを思い出すなど。

 

これかぁ・・・

 

表現するってそういうことなんだ。

 

 

 

超絶プレゼン上手い先輩にリハ見てもらって、

割と褒めてもらいつつ少し手直しして本番へ。

 

「俺らしく」でいいやと開き直った。

 

 

 

 

トップバッターだったけどあんまり緊張はしなかったなぁ。

 

割と内容つめこみでリハでも時間いっぱいいっぱいだったので、

止まらず話すしかなかったし。

 

 

言いたいことの50%は言えたと思う。

 

質問もしてもらえて、

やっぱり勉強不足なことはうまく言えなくて、

 

でも大先輩であろう方にコメントもいただけて。

 

 

 

やぁ、

やっぱ俺やれば出来る子だわー。

 

 

 

 

 

 

で、

 

話はここで終わらない。

 

 

 

一般口頭発表の後、

プロ(っていうか俺達からしたら大先生)による講演があった。

 

最後の最後の話が今の俺に重なって、

 

こんなすごい先生にも今の俺みたいな時があったんだ、

俺、間違ってなかった、

 

と思いながら、

話聞いてるだけで目から汗が出そうで。

話が終わって時間も押していたので、

一人だけ質問受けます、

ってなったから、

 

3秒迷ったけど

 

 

挙手ノ

 

 

 

実は、自分の発表で言わなかったとっておきのネタがあったんだけど、

内容が重すぎて、

今の自分にはうまく話せないと思って今回は発表に入れなかった。

 

 

でも、

やっぱり「伝えたいんだ。今なら言える」と思った。

 

 

話しながら涙を堪えきれなかったケドネーw

 

 

 

そんなわけでこの会は俺に始まり俺がしめた形にwww

流石俺www

 

 

 

終了後、

みんなが「良かったよ」って言ってくれて、

学生さんが話に来てくれたのがとっても嬉しかった。

「ちゃんと伝わったんだ」と思った。

 

 

 

 

 

 

そして10年後この発表が伝説に・・・・・

 

 

 

なるはずなんでとりあえず今日からフラ語再開します。